教員と担当科目
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水・土・緑 系の「教員と担当科目」
■施設機能工学分野 ■メッセージや方針,全体的な目標など
郭 佳 准教授 リアルタイムデータを活用して構造物被害を推定するための研究や、AI・IoT、損傷評価などに関する減災技術開発に取り組んでいます。災害レジリエンスの向上のための「総合知」を一緒に探求しましょう!
B:“水土緑の工学”の全容理解
(科目名) 地域環境工学概論V
(科目内容)
地域環境工学概論T,Uにおいて学習した内容をふまえて,環境問題等に関する討論,実際の機械を使った実習や作業,現地見学,ビデオを使った研究紹介等により,地域環境工学とは何かをより深く理解する機会を提供する。
C:“水土緑の工学”の知識と応用能力の修得
(科目名) 構造解析学
(科目内容)
応用力学で学んだ材料力学の知識,および静定/不静定ばりの理論をもとに,トラス,ラーメン,柱を解くことができる。また,「仮想仕事の原理」と各種定理との関係や有限要素法についても学習する。
A:自然科学・情報技術の基礎学力の習得
(科目名) 応用力学
(科目内容)
機械部品や土木構造物は,壊れないことを前提として設計されるが,合理的な設計をするには,材料の性質を理解することが必要になる。ここでは材料力学や構造解析学の基礎として,大きさを持つ物体の力のつりあいや変形(たわみ)の学習を通して,応力やひずみの定義・性質を理解するとともに,もっとも単純な構造物としてはりを対象に,各種外力作用時のはりの応力・たわみの求め方の習得を目的とする。なお応用力学では力のつりあいだけで未知数が決定できる静定問題を対象とする。
C:“水土緑の工学”の知識と応用能力の修得
(科目名) 土木材料・環境地盤工学実験
(科目内容)
地域環境を創造するために使用される土及びコンクリートの特性を理解するための実験手法を学習する。
C:“水土緑の工学”の知識と応用能力の修得F:高い問題解決能力と課題設定能力の育成
(科目名) 施設機能工学演習
(科目内容)
施設の設計に必要となる構造力学,鉄筋コンクリート工学および地盤工学上の基本手法を具体的な演習問題によって学ぶ。また,施設を設計する事例を扱い,その成果を発表する。
E:コミュニケーション能力・プレゼン能力の育成F:高い問題解決能力と課題設定能力の育成
(科目名) 課題研究

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