教員と担当科目
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食料・エネルギー 系の「教員と担当科目」
■生物センシング工学分野 ■メッセージや方針,全体的な目標など
小川 雄一 准教授  
D:工学の知識の習得と応用能力の育成
(科目名) 生物センシング工学
(科目内容)
複雑で多様な自然現象および植物の挙動等に内在する法則,現象を理解すると同時に,生物(特に植物,果実,穀物,土壌等)を対象として様々の項目を計測する装置およびその原理,仕組みなどを修得する。また,画像計測においてはPCを用いた実習を行う。
D:工学の知識の習得と応用能力の育成
(科目名) 農産物性学
(科目内容)
近年の食の安全,安心にはさまざまな計測・分析技術が導入されている。本講義では特に,対象物が農産物や食品の場合を想定し,対象物の音響特性,生化学的特性,光学特性について学ぶ。さらに実際の事例を元にセンシングシステムの構成や得られる情報の処理方法について学び,食の安心・安全に資する技術ならびに今後求められる農産物・食品の情報について考える。
A:高い問題解決能力と課題設定能力の育成D:工学の知識の習得と応用能力の育成
(科目名) 地域環境工学概論III
(科目内容)
地域環境工学概論T,Uにおいて学習した内容をふまえて,環境問題等に関する討論,実際の機械を使った実習や作業,現地見学,ビデオを使った研究紹介等により,地域環境工学とは何かをより深く理解する機会を提供する。
A:高い問題解決能力と課題設定能力の育成D:工学の知識の習得と応用能力の育成E:創造力・デザイン能力の育成F:コミュニケーション能力・プレゼン能力の育成
(科目名) 生物生産工学演習
(科目内容)
農業機械、バイオマスを利用した環境浄化やエネルギー生産、環境影響評価に関する工学的諸問題について、専門書や研究論文を題材としたセミナーを行う。
A:高い問題解決能力と課題設定能力の育成D:工学の知識の習得と応用能力の育成E:創造力・デザイン能力の育成F:コミュニケーション能力・プレゼン能力の育成
(科目名) 課題研究

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